2013 年 12 月 13 日

【東洋医療技術教員養成学科】古典中国画からみる伝統的鍼灸医学! 宋代の李唐の作品「灸艾図」!

今日は,絵画を通して鍼灸の歴史を覗いてみましょう :eye: :flair:

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今回ご紹介する李唐は,北宋末,南宋初の著名な中国画家です.

李唐の作品,「万壑松風図」は台北の故宮博物館に現存し,

「山水図」は,京都大徳寺高桐院に現存しています :diamond:



こちら「灸艾図」は,筋骨たくましい患者に

施術者が灸箸〔やいとばし〕を使って施灸〔やいと〕している中国画です.

灸箸で艾炷〔もぐさ〕を挟むので,大きな艾炷です.

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たいそう施灸が熱いのでしょうか,医療補佐の者が患者の手足を押さえ付け,

患者が悲鳴を上げている様子が窺えます 8O :sign01:

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また,施灸の後に,直ちに膏薬を貼る準備しており,準備万端です :roll:



昔の施灸は熱かったのですね 8O

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幸い,現在の施灸〔やいと〕は,艾炷〔もぐさ〕の大きさは,

高さ約2.8mm,底辺が約1.8mmの小さな艾炷で,

点火して直ぐに消えるので,一瞬の熱感しか感じません :good: :shine:



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これからが底冷えが強くなる季節,

太渓穴,公孫穴,然谷穴,八風穴に透熱灸を施灸して,

この厳寒の季節を乗り越えたいですね :happy:

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