2010 年 10 月 25 日

☆海外研修スタート☆【医療心理科】

医療心理科も、いよいよ始まりました
待ちに待った海外研修・・・
今年は初めて、カリフォルニア州のシティカレッジオブサンフランシスコで研修
です :run: 

 :shine: 1日目 :shine: 

最初は、ティム先生の「PTSDと戦争」についての講義です。
PTSDの特徴と、トラウマによる身体と心の反応を整理してお話してくださいました。
PTSDの治療観は、その他の心の問題に通じる点があると同時にPTSDの方を支える人た
ちの心の健康も大切だと分かりました。

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施設見学は、高齢者のヘルスセンター(日本でいうところの特養)にいきました。
温水プール完備、利用者さんの状態に応じて車椅子でもプールを使ったケアが可能と
のこと(すごい・・・) :sign02:
そのプールサイドで案内をしてくださったロバートさんと記念撮影 :wink: 

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次のレクチャーはサンフランシスコ市で、市民の心の健康を預かっているドリス先生
の、特に女性と乳幼児をとりまく精神衛生問題について勉強しました。
ケーススタディを中心にサンフランシスコで起こっている心の問題がリアルに伝わっ
てきました。
でも遠いアメリカの話ではなくて、日本でも問題ですよね・・・

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海外研修初日・最後のレクチャーは、サル先生の「アメリカの心理学と心理学に関連
するお仕事」のお話です。
産業カウンセラー、キャリアカウンセラーなどなどアメリカの最先端の心理職とその
仕事に就くための勉強の過程が分かりました。
まだまだ、精進せねば・・・ :coldsweats: 

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今日の締めは、カレッジの正門で記念撮影

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 :shine: 2日目 :shine: 

2日目の最初は自殺の危機に瀕している人を救うための電話ホットラインを運営して
いるイヴ・メイヤー先生に、アメリカの自殺防止の現状をレクチャーしていただきま
した。アメリカでは精神的苦痛による自殺が増加しているという現状は、アメリカに
来たからこそ知ることができたことでした。
「時間はあなたの友人です」という言葉が心に沁みました。

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ランチタイムは、カレッジの学生さんと文化交流をかねてハロウィーンパーティ :note:
手作りのコスチュームを拍手で人気投票 :sign01:
一番拍手が多かったのは児童福祉科・・・残念 :down:  :down: 

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午後からは、児童福祉科・保育学科、保健保育科と合同でDV(ドメスティック・バイ
オレンス)のレクチャーを受けました。
家庭内暴力にもさまざまな内容が含まれていること、DVのある家庭で育っている子ど
ものチェックの仕方とケアの方法という実践を知ることができました。
目が真剣です。

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2日目最後のレクチャーは、市のメンタルヘルス問題に取り組んでいるアントーニオ
先生の講義です。
実は当事者でもあるアントーニオ先生。経験を活かした患者教育と、メンタルヘルス
の重要性と方法についての実践を教えていただきました。センターでプログラムの仕
事をされているマーク先生もレクチャーに加わり、患者さんの話を聴くことが大切だ
とおっしゃっていました。
「聴く」意味を再確認。
レクチャーのあとは、気さくに質問に応じていただいて、楽しい時間を過ごしました

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明日は研修最終日、もう名残惜しい・・・

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